BARRACUDA_CPFD解析機能

BARRACUDA by CPFD Softwar,LLC.

 

■ 高密度粒子層流れを解く革新的数値解析法
■ 粒子はCPFDに基づき実機の粒子運動を扱う特別なモデ ルで記述。
■ 多成分種のサイズと密度分布希薄状態から高密度状態 までの粒子物理特性も正確に記述。
■ 粒子の連動は、サブグリッドのラグランジェ法に基づき非格子手法で無限の空間分析能を有し、空間勾配法による流体との完全連成を考慮している。
■任意の粒子種を指定し、それぞれに個別物性を指定することもできる。
■流体相は、気相/液相に対応
■ ガスは、圧縮性も可能
■ 粒子とガスのエネルギー式は、壁と伝熱を考慮し、熱衝撃も考慮している。
■ 粒子間応力テンソルは、静的摩擦と動的摩擦との両方を考慮した高精度な粒子特性を記述する。
■ 高精度計算を実現する。(複雑な3次元規模問題も1日から2日でシミュレーション可能。実記で検証済み。)

 

   
CPFDテクノロジー・・・ CPFDとは何?    
● 計算粒子流体力学(CPFD)
● 粒子は流体ではありません。流体とは違い計算が困難です。
● 粒子は離散物体(流体のように細分されることはない。)
● 粒子はサイズ分布を有する。
● 粒子は有形の体積を占める。(流体を排水、気体を排気する。)
● 粒子は空間を完全に占有することはない。
● 粒子はせん断応力で支えられる。
● 連続流体と離散粒子間には強連成が存在。
● 粒子と流体とは壁の扱いが異なる。
● 粒子と流体とは境界の扱いが異なる。
 
   

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お問い合わせ
株式会社CPFD Lab. Tel:053-484-2912 Fax:053-487-0101