Arena-Flow無料セミナー を見る


BARRACUDA無料セミナー を見る。

version14.1より化学モジュールが追加されている。
Version14.2このバージョンでは、粒子流量を指定制御,液滴粒子をモデル化できる。

2010年1月 最新Version14.3.2リリース 球形でない粒子も計算できる。 (個別セミナー実施中)
Chemica Looping


 

Chemical_Reaction

・3D粒子運動+熱+化学反応連成計算
・固体は触媒あるいは化学反応で、消費する。
・マテリアルデータには、数百の化学反応スピーシー ズを持つ
・柔軟な化学反応の入力

 反応は化学量論、インプリシット、エクスプリシット

 


Current Application

・Gasifiers
・FCC risers
・Regenerators
・CFB combustors
・AN reactors
・Chlorinators
・Catalyst development

     
   

BARRACUDA Gasifier Calulation

・Barracudaは、流体+粒子+熱の完全なカップリングによりモデル化を成功
・BARRACUDAから得る洞察は:
プロセスの改良、収益の増大、
今まで不明瞭だったプロセスシステムの理解へ

   
 

Model geometry

・実機形状をモデル化する。
リアクター下部のスパジャー、内部は、数機サイクロン
このリアクターは、直径4.6m、高さ13.7m

・BARRACUDAのグリッドジェネレータにより15.2cmのオイラー計算格子約62,000セル
・粒子数およそ、570,000が含まれる。


境界条件
・内部温度(ガス・固体)1,200K(1,700°F)
・ガス空塔速度0.2m/s
・スパジャー入口混合ガス80%H2O,20%O2
・スパジャー入口ガス温度1,200K
・リアクター内初期圧力1720kPa
・リアクター内初期混合ガス20%CH4,20%CO,20%CO2,
20%H2,20%H2O
・初期固体体積率は、0.55 リアクターの下部〜4.6mの高さ
・サイクロン入口圧力1720kPa

BARRACUDA Results

・BARRACUDAは、ガス種の詳細なデータを豊富にアウトプットする。
・BARRACUDAによって多くのパラメータが選択される。
・左図は、時間平均ガス流速の等値面を表す。



BARRACUDA Results

・BARRACUDAは、ガス種の詳細なデータを豊富にアウトプットする。
・BARRACUDAによって多くのパラメータが選択される。
・左図は、粒子体積率を示す。

 
   

Particle size distribution

・正確な粒子分布をあらわす。

リアクター内の固体サイズ分布
マテリアルの違いに適応

たとえば、サイクロンディプログを通ってベッドへ戻るソリッド は、ベッドの中の固体とは異なったサイズ分布を持つ


 

目的

・複雑な商業炉における熱反応を伴うガスと粒子の高精度予測を行うことが
BARRACUDAの目的の1つである。

CH4 CO2 CO H2 H2O C2
 

BARRACUDA_CPFD ホッパー サイクロン  CFBライザー  解析機能 なぜ必要か? 手法  適用検証 化学変化

BARRACUDAは流動層内の粒子挙動を正確に計算することで好評をいただいております。

お問い合わせ
株式会社CPFD Lab.  Tel:053-455-6162 Fax:053-455-6165