BARRACUDA Version14.1
化学モジュールの追加

 最新 BARRACUDA Version14.3.2 

粒子流量の指定制御
液滴粒子をモデル化する。

Version14.1改良されたところ

・粒子流量境界条件の改良
・伝熱壁をGMV表示
・壁熱伝達とフラックスの2Dプロット出力
・壁近傍の高密度充填粒子の効果を考慮した熱伝達モデル
・熱計算なしでスタートし、 後で熱計算をオンに切り替えが可能
・化学モデルなしでスタートし、後で化学モデルオンに切り替え が可能
・壁熱伝達なし(断熱)でスタートし、後で壁熱伝達オンに切り替 えが可能
・ 完全密集付近の固体体積率の計算改良アルゴリズム
・各方向のフラックス計算の修正
・固体-流体相のインプリシット連成の 改良
・ライセンス問題のエラーレポートの改良
・ライセンス問題のエラーレポートの改良
・固体運動量式の計算なし(固体粒子)オプション
・摩耗のGMV出力の変更
・化学式追加
Version14.2改良されたところ 粒子流量を指定制御することができる。
液滴粒子をモデル化できる。

流体相の機能

-非圧縮(液体)ソルバー
-圧縮(ガス)ソルバー
-流体伝熱
-多相流(複数のガス)
-圧力境界
-流量境界
  ・軸に垂直方向
  ・表面法線方向
  ・平面法線方向
  ・3Dベクトル方向
-受動スカラー
 
固体粒子相の機能
-粒子サイズ分布
-粒子密度分布
-複数の粒子種
-粒子の伝熱

多方面の相間連成

-粒子の排水、排気
-流体が粒子に影響を与える(空力・水力抵抗)
-伝熱
 ・流体から粒子
 ・粒子から流体
 ・壁効果

特別モデルとポスト処理
-表面衝突(摩耗)
-粒子摩耗インデックス
-粒子滞留時間
-ガス滞留時間
-過渡データファイル
-時間平均データ出力
-2Dデータ出力

BARRACUDA 12.01

-使用方法を簡易化
-半自動メッシュ分割
-半自動メッシュ評価ツール
-自動計算粒子生成
-半自動設定評価
-半自動ポスト処理
-リスタート
−インターラクト
-計算中のポスト処理
-3Dステレオグラフィック表示
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